音楽教室の著作権使用料

こんにちは、松田です。

 先日最高裁で、日本音楽著作権協会(JASRAC)は著作権使用料を音楽教室の「生徒の演奏からは徴収することができない」という判決が出ました。

 法律上の問題点はさておき、市民感覚としては当然と思える結果です。

音楽教室や講師は演奏することでお金をもらっているので払うのは仕方ない(?)ですが、お金を払って習っている生徒は、その演奏で金銭的な利益を得ているわけではないので、著作権使用料を取られるというのは受け入れがたいですよね。

それに音楽を作る人がお金のためだけに作っているとは思いたくないし、その楽曲を好きで練習している人からお金を取りたいと思っているんでしょうか…?

 

私も子供のころピアノを習っていました。今は全然弾けないですが、またいつか練習して簡単な曲を弾けるようになりたいと思ってます。ピアノは指を動かすので脳に良いと言われてますから、認知症予防にもなりますしね。

 

既に認知症になって、お金の管理などに不安をお持ちでしたら、優司法書士法人までご相談ください。

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