◎司法書士業における良い仕入れ◎

良書の仕入れ

新年に入り、法律専門書の出版社である新日本法規の担当の方が何冊かまとめてよさげな本を持ってきてくださいました。しかも、司法書士会には納入されない本ですので、司法書士会の図書室での閲覧も叶いません。

全て良書で、我々が欲するような、ある程度マニアックな情報をも収めているように思えました。また、配偶者居住権などの新しい相続法にも対応した本ということで、欲しくて欲しくてたまらなくなりました。

司法書士であることを再確認した瞬間であるとともに、最近、難しい案件を受託した際には、自分の頭で考えたことが正しいものであると信じて、法務局に照会かけたりしていたことに気づき反省もしました。

そう思えましたし、買う機会も少ないので、まとまるとちょっと値段は張りましたが、初心に帰るべく自分への戒めに購入することにしました。

しかし、これらの本の知識は、値段以上の価値を当事務所にもたらしてくれるはずです。この先、必ず依頼者様のお役に立つ良書が買えたものと思います。早く、これらの本をバリバリ使うような案件を受託したいです。

そして、これらの本に書いてあるようなマニアックな案件にも、怖気づくことなく平然と受託できるようなレベルの高い司法書士事務所を目指したいです。

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