◎債権譲渡登記の登記事項の留意点◎

譲渡債権の特定が必要が必要です。

①既発生債権の譲渡の場合
1.債権通番
2.債務者、及び債権者の数、氏名、住所
3.債権の種別
4.債権の発生年月日
5.債権の発生時及び譲渡時の債権額並びに債権総額

既発生の場合、債権の発生原因は不要
既発生と将来発生の債権両方の譲渡の際は、債権総額は不要。

②将来債権の譲渡の場合
1.債権通番
2.債権の発生原因
3.債権の種別
4.債権の発生年月日(債権発生期間の始期・終期が必要)

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