◎銀行業務の変化と司法書士◎

18年前から司法書士をやっておりますが、最近いろいろな環境が変わってきていることに気づきます。

15時までではなくなっている銀行が出ている。
土日が営業日の住宅ローンセンターは普通になっている。

そして、それに伴って、土曜日日曜日に司法書士は金銭消費貸借契約の立会に行くことも多くございます。

さらに、これから、資金決済振込が土曜日日曜日でも24時間決済できるようになるらしいのです。

こうなると、不動産の取引も振込にて出来てしまうのです。出来てしまうと思わず書いてしまったのは、司法書士的には、24時間、365日取引立会依頼があってもおかしくないという状況になるからです。

現在でも、現金決済であれば、土曜日、日曜日でもして、月曜日朝一番に申請を提出するということは稀にございます。

この動きにより、法務省のシステムも24時間稼働するのであれば、リアルタイムで申請も出来るようになります。

国民の権利義務を守る立場から言うと素晴らしい流れなのですが、労働環境を考えると厳しくなるのは目に見えます。

大きい事務所は変わりばんこで休みを交代しながら365日営業も可能でしょうが、弱小事務所は疲弊してしまいそうです。

利便性が上がるのは、うれしいような悲しいような複雑な心境です。

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