◎エンディングノート◎

昨晩、思いもよらない体験をしました青ざめ

決していい体験ではないのですが、それにより、いろんなことを考える機会になりました。

仲間の優しさ、家族の愛、仕事への情熱、健康の重要性などなどいつも当たり前のことと見逃してたことが、どんなに素晴らしく、大事なことで、感謝すべきことなのか身に染みて感じましたパトランプ

この体験を神様がくれたチャンスととらえて、今後に活かしていきたいと思います。

それに絡んで、お伝えしたいこと。

人生何が起こるかわかりません。元気なうちに、自分の死後のことを考えておくことが重要です。

法律的には遺言書の作成ということになるのですが、エンディングノートという形でも、どこに何があって、どうしていってほしいか、身辺整理はしておくことが残された家族には、大事になってくるのではないでしょうか。

財産移転について遺言書という形でないと効力がございません。

でも、それ以外については、エンディングノートという形でも十分遺族には最後の遺志を伝えられます。
私も書いてみようかと思っております。

遺言書作成は、ただ書けばよいというものではなく、一定の法律上要件を満たすものでないと効力を生じないというものでありますので、いざ亡くなってただの紙切れに変わるものであれば書いても意味がありません。

右向き三角2当事務所では、しっかり遺族に思いを伝え、財産移転を確実なものにするお手伝いをさせていただいております。

お気軽にご相談ください。