◎マンション保有会社設立による節税◎

マンション保有会社を設立することでの個人所得の増加を防ぎ、資産を株という形で譲渡する手法がございます。

ケースバイケースですので、保有会社を設立することで、相続税の増加に繋がるケースもございます。

そのあたりは、プロに任せるのが賢明です。

そんなことを学ぶプロによる、プロの為の勉強会に参加してきました。

結構マニアックな話が聞けて満足でした。

相続時精算課税制度と生前贈与と遺留分放棄と公正証書遺言をセットにした事例の紹介や、生命保険金が1遺産の1/3を超えると遺留分の対象になってくる可能性があること、無償返還の届出を税務署に提出することで資産を2割減できること、愛人には、生命保険金にて財産移転を確保すること、居住用財産の配偶者控除で2110万を超える不動産の場合は土地・建物ちょっとでも持分を入れておくと、今後売却した時に売却益の3000万控除を使えるのでそうした方がよいこと、登記の依頼があったときに、予め税理士に相談した方がよいこと、空室でも貸せるようになっていれば、貸家として0.7できることなどなど濃いお話しがきけました。

この当たり節税スキームについて、より勉強していきたいと思います。